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「鼻」の診療内容

Nose

鼻の病気・症状でお悩みの方へ

鼻は「呼吸」「におい」「発声・声の響き」など、日常生活の中で意外と多くの役割を担っています。
鼻づまり・慢性的な鼻水・くしゃみ・においがわからないなどの症状は、生活の質に大きな影響を与えることがあります。
当院では、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎(蓄膿症)・鼻中隔湾曲症・嗅覚障害・鼻出血など、幅広い鼻の疾患に対して診療しております。

このような鼻の症状はご相談ください

以下のような症状がある場合、早めの受診をおすすめします。

症状が軽くても、「慢性化」や「影響が拡大」してからの治療のほうが時間を要することがあります。少しでも気になる症状があれば、一度ご相談ください。

代表的な鼻の疾患

鼻の病気には、アレルギー・構造的な要因・慢性の炎症など多様な原因があります。

アレルギー・炎症に関する疾患

1. アレルギー性鼻炎(花粉症/通年性)

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ。ダニ・ハウスダスト・スギ花粉などが主要因。

2. 急性鼻炎(かぜの鼻炎)

ウイルス感染による鼻水・鼻づまり・発熱など。

3. 慢性鼻炎

鼻水・後鼻漏・鼻づまりが長期間続く炎症状態。

4. 非アレルギー性鼻炎(血管運動性鼻炎など)

アレルギー反応がないのに症状が出るタイプ。

5. 薬剤性鼻炎(点鼻薬の使いすぎ)

市販点鼻薬の使用で粘膜が過敏になり鼻づまりを悪化させる。

副鼻腔に関する疾患

1. 急性副鼻腔炎(蓄膿症)

風邪・細菌感染により副鼻腔に膿がたまり、頬や額の痛み・鼻づまり・においの低下を起こす。

2. 慢性副鼻腔炎

急性副鼻腔炎が治らずに長引いている状態

3. 好酸球性副鼻腔炎(重症型)

再発しやすく、嗅覚障害・鼻茸・喘息を合併しやすい難治性疾患。

4. 真菌性副鼻腔炎

カビによる副鼻腔の炎症。免疫力低下時にリスクが高まる。

構造(形の異常)による疾患

1. ちゅうかくわんきょくしょう

鼻の仕切り(鼻中隔)が曲がっていて片側の通りが悪い症状。

2. 鼻茸(鼻ポリープ)

副鼻腔炎などの炎症が原因でできる鼻の粘膜のふくらみ。

3. こうかい肥大ひだい

鼻の中の組織が腫れ、慢性的な鼻づまりを起こす。

4. 上咽頭炎

鼻の奥の上咽頭に炎症が起こる状態。後鼻漏・頭痛・慢性疲労の原因にも。

鼻血・外傷・その他

1. 鼻出血(反復する鼻血)

キーゼルバッハ部位の粘膜脆弱性によることが多い。
※キーゼルバッハ部位とは、左右の鼻腔を隔てる「
鼻中隔」の前方にある、特に出血しやすい血管が集まった部分のことです。

2. 嗅覚障害(においが分からない)

副鼻腔炎・ウイルス感染・ポリープなどが原因。

3. 鼻骨骨折(外傷)

衝撃により鼻の骨が曲がる・腫れる。

4. 鼻腔異物(特に子どもに多い)

ビーズ・食べ物・スポンジ片などが鼻に入り込む。

5. 鼻腔腫瘍(良性・悪性)

鼻ポリープとは別の腫瘍性疾患。

6. アデノイド増殖症(小児)

鼻の奥のリンパ組織が大きくなり、口呼吸・いびきの原因に。

鼻の症状は早めの相談が改善への一歩です

鼻の症状は「そのうち治るだろう」と放置されることがありますが、実は慢性化・合併症発展・生活の質低下につながることもあります。
「少し気になる」という段階でも、お気軽にご来院ください。
専門の耳鼻咽喉科として、丁寧に検査・診断・治療をご提供いたします。