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「のど」の診療内容

Throat

のどの病気・症状でお悩みの方へ

のどは「声を出す」「飲み込む」「呼吸をする」「異物・ウイルス・細菌の侵入を防ぐ」など、日常生活で非常に重要な役割を果たしています。
声がかすれる、飲み込みづらい、違和感がある、のどが腫れた感じがする…といった症状は、単なる風邪だけではなく、専門的な疾患が潜んでいることもあります。
当院では、急性咽頭炎・扁桃炎・声帯ポリープ・喉頭炎・嚥下障害・甲状腺疾患の一部まで、のどの幅広い診療に対応しております。

このようなのどの症状はご相談ください

以下のような症状が見られる場合、一度受診をご検討ください。

軽い症状でも、「そのうち治るだろう」と放置することで慢性化・別の病気を招くことがあります。気になる症状があれば、早めの受診がおすすめです。

代表的なのどの疾患

のどの病気は、多岐にわたり「炎症系」「構造・機能障害系」「腫瘍・異常系」などに分類できます。

咽頭(のどの奥)で起こる疾患

1. 急性咽頭炎(風邪ののどの痛み)

ウイルス・細菌感染でのどが腫れ、痛み・発熱を起こす最も一般的な疾患。

2. 急性扁桃炎

扁桃が赤く腫れ、高熱・強い痛み・白苔(白い膿)がつく。

3. へんとう周囲しゅうい膿瘍のうよう

扁桃炎が悪化し、扁桃周囲に膿が溜まる危険な疾患。開口障害、強い痛みが特徴。

4. 慢性扁桃炎(慢性扁桃肥大)

のどの痛みを繰り返す、扁桃が大きくていびき・睡眠障害を起こすケースも。

5. 咽頭炎(慢性咽頭炎)

のどの違和感・刺激感・咳が長期間続く。

6. 上咽頭炎

鼻とのどの境目の炎症。後鼻漏、頭痛、慢性疲労の原因にも。

7. アデノイド増殖症(小児)

鼻の奥のリンパ組織が大きくなり、口呼吸・いびき・無呼吸の原因に。

喉頭(声帯・声の通り道)で起こる疾患

1. 急性喉頭炎(声枯れ)

風邪・過度な声の使用・乾燥によって声帯が炎症を起こす。

2. 慢性喉頭炎

喉頭の慢性的な炎症。喫煙者や声を使う職業の方に多い。

3. 声帯ポリープ

声を使いすぎることで声帯に“できもの”ができ、声が枯れる・出しにくい症状。

4. 声帯結節(さけびすぎ/歌いすぎによる結節)

歌手・保育士など、声を酷使する人に多い。声が出にくくなる。

5. 声帯浮腫(ポリープ様声帯)

長期喫煙で声帯が腫れ、低い声になる典型的な疾患。

6. 声帯麻痺(片側・両側)

声帯が動かなくなり、声が出しにくい・むせる・呼吸しづらいことも。

7. 急性喉頭蓋炎

強い咽頭痛、呼吸困難を起こす可能性がある緊急性の高い疾患。

飲み込み(嚥下)に関する疾患

1. 嚥下障害(飲み込みにくい)

高齢者に多く、誤嚥・むせが起きやすくなる。

2. 逆流性食道炎・咽喉頭逆流症(LPR)

胃酸がのどまで上がり、声枯れ・慢性咳・違和感を引き起こす。

感染症・全身疾患に関連するのどの病気

1.溶連菌咽頭炎

高熱・強い咽頭痛。放置で腎炎やリウマチ熱のリスクあり。

2. 伝染性単核球症(EBウイルス)

強い咽頭痛・リンパ節腫脹・発熱が続く若年者に多い疾患。

3. 咽頭クラミジア/淋菌感染症

性行為を介して感染する咽頭の性感染症。無症状も多い。

腫瘍・しこりに関する疾患

1.喉頭腫瘍(良性・悪性)

声のかすれが長く続く場合は要注意。

2. 咽頭腫瘍(良性・悪性)

違和感・飲み込み障害・痛みなどが持続する。

3. 甲状腺疾患による圧迫症状

首のしこり・飲み込みづらさ・声枯れを起こすことも。

その他・よく見られる症状に関する疾患

1. こうろう

鼻水がのどに落ちてくる不快感・咳込みの原因。

2. 慢性咳嗽(長引く咳)

気道過敏・逆流性疾患・アレルギーなど多くの原因が存在。

3. いびき・睡眠時無呼吸症候群(OSA)

扁桃肥大・肥満・鼻閉が要因となる。

4. 異物感(咽喉頭異常感症)

のどの詰まり感・違和感が続く状態(ストレス・筋緊張・逆流などが背景)。

のどの症状は早めの相談で安心につながります

のどの症状は「声がかすれる」「飲み込みづらい」など生活に直結しやすく、また声帯ポリープや喉頭がんなど重篤な疾患に至ることもあります。
少しでも違和感があれば、まずはご相談ください。
専門の耳鼻咽喉科として、丁寧に検査・診断・治療をご提供いたします。